不登校になったきっかけ -人生逃げるが勝ち-

未分類

たしか小学1年か2年のときでしたかね。体を悪くして2・3週間休んだんですよ。

もともと学校がいやだったのもあって、学校に行きづらくなった。しばらくは保健室だけに行ってたんですけど、だんだんそれも面倒になって、最終的に完全な不登校児になったと。

でもこれはあくまでも「きっかけ」に過ぎないです。原因ではない。ボクの「学校行きたくない」はもっと前に始まってるんです。

生まれたときから人嫌い

ハッキリとは覚えてないんですが、幼稚園のときでしたかね。もはや学校ですらないという。天性の不登校児といってもいいでしょう。生まれたときからの人嫌いだったんですね。

まぁ、なんにせよ、きっかけはきっかけで、不登校になったおおもとは性格であったということです。

で、なんでこの性格になったのかですが、やっぱり生まれつきのものな気がしますね。親によると、2・3歳ごろのボクは、かなりおとなしい子だったようです。

このくらいの年齢からこんなだったということは、環境によって形成された性格ではなさそう。実際、性格が外交的か内向的かになるかは、脳のある部分である程度決まるそうです。

あとは、すごく泣き虫な子供でした。異常にストレスに弱いというか、ストレスを感じやすかったのでしょうかね。

 

そういえば、保育園か幼稚園に通ってたころ、よく怖い夢をみてました。その夢は、いつもまったく同じだったんです。なんども同じ夢をみてるから、先の展開がわかってくる。

「これが出てきたってことは、またあの夢か」って具合に。わかってるけど、それでも怖い。

同じ内容の怖い夢をなんどもみていたのは、ストレスを感じていたからなのかはわからないですがね。

不登校を選んだ理由

長く学校を休むと、たしかに行きづらくはなりますが、普通はそれでも学校に行くでしょう。

普通でないボクが不登校を選んだのは、ひとりでいたかったからです。体調が悪かったとはいえ、家にいるのが楽しすぎました。

部屋の中でひとり、本を読んだりゲームをしたりすることが楽しすぎて、まわりの子たちと遊ぶことがつまらなく思っていたのかも。

 

それと、もうひとつ理由と思われるものがあります。

今でもそうなんですが、朝が嫌いなんです。朝に起きることもそうですが、外が明るいのが苦手でしょうがない。

おなじ外に出るのでも、雨が降ってたり、厚い雲で太陽が隠れてたりしてると、すごく気分が楽になります。

明るいとまわりからの視線が気になる、といったことではないと思います。部屋にひとりでいるときですら、すこし暗いほうが落ち着くんです。

大事なのは選ぶこと

もし「きっかけ」がなかったら、不登校にはならなかったかもしれません。

ただそうは言っても、もともと学校は嫌いでしたからね。いやいや学校に通っていたとしても、べつの問題が起こっていた可能性もあります。

 

それに、学校に行かないという選択肢を知れたことは、むしろメリットだったとすら思います。苦手なことから逃げることは、ボクは大事なことだと考えてるんです。

「苦手なことにも立ち向かう」って言葉は、たしかに聞こえは良いでしょう。立ち向かって勝てるならいいですけど、負けたらどうなるのか。

勝ったとしても、立ち向かったリスクに見合うものが得られるとは限りません。

だれかが用意したフィールドで戦うことは、賢明とは言えません。勝つためには、自分が得意なフィールドで勝負する必要があります。

自分が苦手なことは、そもそも戦うに値しません。

 

つらい環境に居続けると、場合によっては壊れてしまいます。うつとか病気になったり、最悪のケースでは人生そのものが壊れます。

いつも逃げろってわけじゃないですけど、逃げるという選択肢を持っていることは忘れてはいけません。

人生において、絶対にしないといけないことなんてない。あるとすれば、自分を守ることくらいです。

逃げた先でも、勝つことはできます。

勝てる場所が見つかるまで、逃げ続けたらいいのです。